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初心者から基本情報技術者試験に合格するための勉強方法とは?

初心者から基本情報技術者試験に合格するための勉強方法とは?

BizLearnではeラーニング2024年版 基本情報技術者試験 合格ナビ付 総合対策コース(新試験対応)を提供しています。
日本の国家資格の一つである情報処理技術者試験。その中でも、IT人材に必要とされる情報処理の基本的な知識・機能・活用能力を試されるのが基本情報技術者試験です。令和4年度春期の試験では受験者数4.5万人を超え、とても人気のある資格試験です。昨今では、DXを背景にデジタル人材が注目を集めており、基本情報技術者試験は更に人気が増すことが予想されます。
基本情報技術者試験はシステムエンジニアの入門レベルの試験となりますが、情報技術について学習経験のない初学者が、独学で無策に勉強して合格できる試験ではありません。
今回の記事では初心者、未経験者でも基本情報技術者試験に合格するための勉強法を紹介します。

知っていますか?

合格が近づく科目A免除制度

あなたは科目A免除制度について、ご存じでしょうか?
基本情報技術者試験の合格率は基本的に20%~30%の合格率で遷移しています。半分以上が落ちてしまうことから、難易度の高さが伺えるのではないでしょうか。そこで、少しでも合格率を高めるために活用したいのが「科目A免除制度」です。
基本情報技術者試験に合格する為には、知識を問う科目A試験、技能を問う科目B試験の2つの試験に合格する必要があります。科目A免除制度とは、IPAに認定されたeラーニング講座などを事前に受講し、科目A免除修了試験に合格すると、本試験の科目A試験が1年間免除されるという制度です。事前に科目A試験の免除の権利を手に入れておけば、科目B試験に集中することができるので、合格がぐっと近づくこと間違いなしです!

基本情報技術者試験の概要

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が運営している国家資格試験として、情報処理技術者試験があります。そのなかで、エンジニアにとって入門的な位置づけとなっている試験が、基本情報技術者試験です。

基本情報技術者試験に独学で挑むこと

基本情報技術者試験では、特別な受験資格は特に設定されておらず、年齢や職種を問わず、受験を希望する全ての人が受験可能です。よって、独学で臨むことも可能ですが、独学ならではのメリットやデメリットもあります。ここでは、基本情報技術者試験に独学で挑むことの特徴などを紹介します。

独学でのメリット

独学で準備することで費用をかけずに準備できる点が挙げられます。具体的には、インターネット上の無料の情報を入手して学習する方法などがあります。この場合、特別に費用がかからないため、少しでも節約して受験したい方におすすめです。

こんな人は独学がおすすめ

基本情報技術者試験を受験するにあたり、独学が向いているのは、以下のような方です。
  • 既に何年もIT関連業務に従事している方
  • 応用情報技術者試験などの試験に合格している方
既に何年もIT関連業務に従事している方の場合、一定の知識とスキルを備えている場合が多いです。
実務で基礎的な内容が身についていれば、不足している知識を補足するだけで良いので、十分に独学でも対応可能です。
次に、応用情報技術者試験などの試験に合格している方も独学で十分対応できる場合が多いです
基本情報技術者試験よりもシステム開発に関する幅広い知識が必要となる試験であり、応用情報技術者試験を合格している時点で基本情報技術者試験に関する知識も十分有していると言えます。このケースでも、独学で十分合格レベルまで到達できます。

IT未経験は厳しい

基本的に、独学は難易度の高い基本情報技術者試験ではおすすめできません。
特に、IT未経験者の方が基本情報技術者試験を独学で合格レベルまで到達するのは難しいと言えます。ITツールを活用する側ではなく、開発者側の視点での問題が多くなります。そのため、これまでIT関連の業務が未経験の場合、見慣れない内容も多く戸惑うことでしょう。
そのため、ある程度ITに関する経験がある方でない限りは、独学は避ける方が良いでしょう。

独学でのデメリット

基本情報技術者試験を独学で学習する場合、以下のようなデメリットがあります。
  • 誰にも質問することができず正確な理解ができない
  • 通信講座などと比較して理解に時間がかかる
  • 学習の計画を独自に立てなければならない
最も大きなデメリットは、誰にも質問することができず正確な理解ができない点です。通信講座やスクールの場合、講師に質問することができますが、独学では質問することはできません。ひとりで悩んでしまい、答えを出せないまま数時間過ぎていくようなことが積み重なれば、当然合格が遠のいていきます。

こんな人は講座受講がおすすめ

基本情報技術者試験の受験に向けて準備を進める場合、独学ではなく通信講座などを受講する方法があります。
各種講座を受講する場合、特に以下のような方に向いています。
  • IT未経験
  • 効率の良い学習で合格したい方
  • 学習の計画をサポートしてほしい方
  • 分からない事があったときに質問をしたい方
  • 科目A試験免除制度を活用したい方
特に、IT未経験の方が学習したい場合、講座を受講するのがおすすめです。
効率よく学習できるので、少しでも早く知識を習得して試験に臨みたい方にも向いています。他にも、講座を受講すれば計画の立て方や疑問点がある際のサポートを受けられる点も大きなメリットです。
eラーニングやスクールには科目A試験免除制度に対応している講座もあり、効率的な学習が可能になります。

eラーニング

eラーニングでは、スマートフォンやタブレットを用いた学習にも対応しており、隙間時間を上手に利用して学習可能です。
表や図などを用いたわかりやすいテキストを読んで、ある程度知識を習得したタイミングで理解度チェックをおこない、理解できていない箇所があれば再度読み直して理解を深めるサイクルで、確実に知識を習得可能です。
また、過去問題や模擬試験を受ける場合、eラーニングでは時間もカウントしてくれるため、実際の試験の感覚に近い勉強を実践できます。

スクール

スクールとは、実際にリアルタイムの講義を受講する方法です。
最近では対面ではなくオンラインでのスクールも増加しています。
スクールのメリットとして、テキストベースではなく講師からポイントなどを踏まえてわかりやすく教えてもらえる点があります。 BizLearnでは、基本情報技術者試験対策オンラインスクールを提供しています。
オンラインライブ講義だけでなく、eラーニングと徹底サポートがセットになったプランであり、最短4カ月で合格を目指せます。

科目A試験免除制度を活用しよう

eラーニングやスクールによる学習のメリットとして、科目A試験免除制度に対応しているケースがある点が挙げられます。
科目A試験免除制度とは、事前に科目A試験免除試験に合格することで、1年間A試験(旧午前試験)を免除することができる制度です。 通常、基本情報技術者試験に合格するためには、A試験(旧午前試験)とB試験(旧午後試験)を同日に受験し、ともに合格基準を超える必要があります。しかし、科目A試験免除制度を活用すれば、1年間B試験(旧午後試験)のみを受験することが可能になります。一般的に難易度の高いとされるB試験(旧午後試験)のみに集中して対策をすることができるのは、大きなアドバンテージです。

合格するための勉強法

ここまで初心者、初学者、未経験者が独学で基本情報技術者試験に合格することは難しいことを記載してきました。
ここからは、独学、講座など学習形態に関わらず、効果的な勉強法について解説していきます。これから解説する勉強法は、独学であっても可能ですが、eラーニングやスクールを活用すれば、これらの勉強法をよりスムーズに実現することが可能です。
基本情報技術者試験の出題範囲は、非常に広く、勉強法を深く考えずに学習した場合、そのコストは膨大なものになってしまいます。正しい勉強方法で、合格を近づけましょう。

対策にあたり、意識すべきこと

情報処理技術者試験の出題傾向を捉えよう

特に、A試験(旧午前試験)では、過去問題から数多くの問題が出題される傾向があります。そのため、日々過去問題に取り組みながら、どのような知識が問われやすいのかを理解しながら、学習に取り組むと効果的です。
基本情報技術者試験は、情報処理技術者試験の1つです。
情報処理技術者試験には、他にも、ITの基礎的な知識が証明できるITパスポート試験や、応用的な知識が問われる応用情報技術者試験などがあります。
これらの試験には、類似する問題が多数出題されている傾向があり、そのまま利用されてるケースもあります。

A試験(旧午前試験)とB試験(旧午後試験)の両方で、600 点以上とれば合格

A試験(旧午前試験)とB試験(旧午後試験)では、それぞれ1,000点満点で科目評価点が600点に設定されています。
合格点を踏まえると、落としてはいけない問題を捉えて確実に正解できるように学習する必要があります。

インプット 3 アウトプット 7

基本情報技術者試験の勉強を進めるにあたり、インプットとアウトプットのバランスを意識してください。
インプットとアウトプットとは、以下のような意味があります。
  • インプット:eラーニングや参考書を読み解いて知識を頭の中に入れること
  • アウトプット:過去問等の問題を解くこと
概ね、インプットとアウトプットのバランスは3:7を目安として、アウトプットに比重を高めるのがポイントです。

大前提として継続することが大切

基本情報技術者試験の勉強に限った話ではありませんが、勉強を進めるに当たっては、継続できるかが合格の鍵となります。
継続して学習をするために、基本情報技術者試験の対策を始める前に、合格をしたい理由や目的を明確にしておくとよいでしょう。

試験直前まで対策を怠らない

試験直前になると、気が抜けてしまう人も多いです。しかし、試験直前こそ、最後の追い上げをすると良いでしょう。暗記部分や苦手分野の振り返り、頻出問題の解きなおしなど、最後まで全力を尽くすことがおすすめです。

学習ステップ

ここでは、基本情報技術者試験の学習ステップを紹介します。
ただし、紹介する学習ステップはあくまで1例であり、実際は柔軟に学習を進めることが重要です。

1.学習スケジュールの作成

基本情報技術者試験を合格するまでのレベルに到達するためには、IT初学者の場合は200時間程度の勉強が必要と言われています。 もし、ITの経験がある方でも、最低でも50時間程度の学習時間が必要です。
以上から、自分が勉強に時間が割けるタイミングなどを元に、学習スケジュールを立てます。

2.試験対策テキストでインプット

学習において、最初に着手するのが試験対策テキストで必要な知識をインプットすることです。
試験対策として、最初から過去問題から着手する方が効率の良い場合もありますが、特にIT未経験者にとっては基礎知識の習得からおこなうのがおすすめです。
また、eラーニングでもテキストを読みながらの学習が可能であり、有効活用してください。

3.過去問題に取り組む

基本情報技術者試験の問題は、過去問と似た傾向の問題が繰り返し出題されています。つまり、過去問を繰り返し解いて、過去問対策で、基本情報技術者試験の対策が可能です。ただし、基本情報技術者試験は試験制度の変更がされていることも踏まえておくことは重要です。
基本情報技術者試験の過去問題と解答および講評はIPAのサイトで公開されています。ただし、IPAのサイトでは詳しい解説は載っていませんので、ご留意ください。過去問題を繰り返し解くことにより確実に合格に向けて力を付けることができます。
参考:eラーニングBizLearnを利用した場合、多くの過去問題・練習問題に取り組むことが可能です。
間違いの多い問題は、繰り返し解く
過去問題に着手する場合、苦手な問題については、繰り返し解いて確実に知識を習得していく方法がおすすめです。
試験合格基準が6割以上の正解であることを考えれば、苦手な問題であったとしても正解に向けて知識を習得しなければならないこともあるでしょう。
参考:eラーニングでは、自動で間違いの多い問題を記録することができ、効率的に対策可能です。
過去問題解説

4.模擬試験に取り組む

学習を進めていき、理解が深まったタイミングで力試しとして模擬試験に取り組むのがおすすめです。
参考:BizLearn のeラーニングでは、模擬テスト機能がついています。

試験A(旧午前試験)の対策

基礎知識のインプット

A試験(旧午前試験)の特徴として、基礎知識の問題が中心となる点が挙げられます。よって、基礎知識をインプットすることは重要です。

苦手な分野を見つけて、効率的に学習しよう

もしIT系経験が多少なりともある方の場合、テキストを最初から学習するのは無駄になる可能性があります。
そこで、最初にまんべんなく問題を解いてみると、どの部分が苦手かを明らかにできます。
そして、苦手な箇所についてテキストを用いて知識を習得して、再度過去問題にチャレンジして習得できたかを確認してください。 上記方法により、効率的な学習ができます。

計算の公式は暗記せずに意味を理解する

基本情報技術者試験では、計算が必要となる問題も多数出題されます。
例えば、ビット数を割り出したり、補数を算出したりしなければなりません。
計算問題において、公式を暗記することにより算出できますが、ただ公式を暗記するだけでは問題に応用できないケースがあります。 なぜこの公式になるのかという意味を理解すれば、合格に繋げることができます。

試験B(旧午後試験)の対策

つまずいた時はA試験(旧午前試験)に戻る

試験B(旧午後試験)は発展的な問題が出題されます。もし躓いた場合は、基礎的な知識が定着していない可能性があるので、A試験(旧午前試験)に戻って基礎知識の習得を深めてください。

試験時間を踏まえた勉強をする

試験B(旧午後試験)は、試験時間との戦いとなります。
試験時間は100分ですが、1つの問題に時間をかけていると、すべての問題を解く時間がなくなりやすいです。
そこで、学習の時点で時間を意識して進める必要があります。

重要なデータ構造とアルゴリズムは覚えておく

試験B(旧午後試験)では、試験要領のなかで以下の知識が必要と記載されています。
◆代表的なアルゴリズム
・再帰
・木構造
・文字列処理
・整列
◆代表的なデータ構造
・配列
・連結リスト
・キュー
・スタック
最低でも、上記内容については正しく知識を習得してください。

擬似言語は読めるようにしておく

擬似言語とは、擬似的なプログラミング言語のことを指し、一般的に使用される記述法を交えることにより、アルゴリズムの理解などを補助するために使用されます。
基本情報技術者試験においても疑似言語は活用されているために、予め読めるように準備してください。
プログラミングを経験しておくと説きやすくなる
基本情報技術者試験の試験B(旧午後試験)では、プログラミングに対する知識を習得する必要があります。
プログラミングの知識がない方が、いきなり基本情報技術者試験で必要となるプログラミングの知識を習得するのは難しいものです。 そこで、どのような言語であってもよいので、プログラミング言語を経験しておくと内容も非常に理解しやすく、おすすめです。
頻出のif文やfor文はどのプログラミング言語であっても類似しており、初歩的なプログラミングから学んで、基本情報技術者試験で必要な知識の習得に向けて学習してください。

試験制度について

基本情報技術者試験の出題範囲

基本情報技術者試験の出題範囲は、技術的な知識が求められるテクノロジ系、プロジェクトやサービスのマネジメントに関するマネジメント系、経営活動に関するストラテジ系から成り立っています。

IPAのシラバスからも確認可能

IPAでは、シラバスと呼ばれるそれぞれの試験区分の人材像に照らし合わせ、必要となる知識や技能の幅と深さを体系的に整理、明確化した資料が提供されています。
より詳細な出題範囲については、シラバスを確認することをおすすめします。

基本情報技術者試験の試験会場・試験日程

基本情報技術者試験は、通年受験が可能ですので、都合の良い時に受験をすることが可能です。試験はCBT方式で実施され、各都道府県で一箇所以上のテストセンターが用意され、試験会場に出向いてコンピュータを用いて試験を受験します。

基本情報技術者試験の申込方法・受験料

基本情報技術者試験は、試験日程とされる日から3ヶ月前から1ヶ月程度前に、プロメトリック社の申し込みサイトへアクセスして申し込んでください。
基本情報技術者試験の受験手数料は7,500円(税込)かかり、以下の方法で振込みます。
  • コンビニ払い
  • Pay-easy払い
  • クレジットカード払い
※申込方法などは、都度IPAにより変更される場合があります。正確な情報はIPA公式サイトを確認してください。

基本情報技術者試験の試験時間・配点

基本情報技術者試験の試験時間と問題数は、以下のとおりです。採点はIRT方式のため、正答率によって配点が調整されます。
試験区分 試験時間 出題数
試験A(旧午前試験) 90分 60問
試験B(旧午後試験) 100分 20問

基本情報技術者試験の難易度・合格率

基本情報技術者試験の難易度・合格率については、以下記事で詳しく解説しています。
基本情報技術者試験の合格率はどのくらい?受験者層や勉強時間の目安も解説

学習時間

基本情報技術者試験で必要となる学習時間については、以下の記事で詳しく解説しています。 未経験から挑む基本情報技術者試験。必要な勉強時間はどれくらい?

基本情報技術者を取得するメリット

基本情報技術者を取得するメリットとして、以下のような点が挙げられます。
  • 就職・転職で有利
  • 所属企業から評価される
  • 実務に役立つ
各メリットについて、詳しく解説します。

就職・転職で有利

就職・転職する際に、履歴書や面接などで自分をアピールできる機会があります。
ただし、例え実務経験があったとしても、それが企業側に適切に伝わらない可能性があります。そこで、基本情報技術者試験に合格していると客観的に自分の能力を評価してもらえます。

所属企業から評価される

基本情報技術者試験に合格していると、ITに関する知識を有していることをアピールできます。所属している企業から評価されて、企業によっては報酬に繋がるケースがあります。

実務に役立つ

昨今、企業ではデジタル人材を求めている傾向があります。
デジタル人材とは、最先端のデジタル技術を活用し、企業に対して新たな価値を提供できる人材のことです。
基本情報技術者試験では、従来の資格でありがちな開発者としての登竜門という位置づけではなく、より広い対象となるDXに必要なデジタル人材向けの資格です。
よって、実務に役立つ知識を得ていることの証明となり、企業が求めるデジタル人材として活躍が期待されます。

まとめ

基本情報技術者試験は、新型コロナウィルスの影響を受けたとされる令和2年度・3年度・4年度を除くと、合格率が約25%という難易度の高い試験です。ただし、情報処理技術者試験の中では基礎レベルの試験となり、しっかりと学習して試験に臨めば決してクリアできない試験ではありません。
IT未経験者の場合、テキストを読んでも分からないことだらけで戸惑うケースが多く見られます。また、経験者であったとしても、試験独特の用語などが登場することで、難易度が高いと感じるケースがあります。
そこで、難易度が高いとされる基本情報技術者試験の合格に向けて、効率よく学習できる方法としてeラーニングの活用が挙げられます。
eラーニングのメリットとして、スマートフォンなどを活用して場所と時間の制約を受けることなく勉強できる点があります。
また、一部のeラーニングではIPAの認定を受けていることで、eラーニングを受講するだけで科目A試験免除制度を活用可能です。科目A試験免除制度を活用すれば、A試験(旧午前試験)を1年間免除できるので、高難易度のB試験(旧午後問題)に集中して学習できます。
当社のeラーニング2024年版 基本情報技術者試験 合格ナビ付 総合対策コース(新試験対応)は、科目A試験免除制度に対応しているのはもちろんのこと、充実の学習コンテンツと個別指導で受講者の合格をサポートします。eラーニング内では、テキストや過去問題集を分かりやすくまとめて、勉強時間を抑える効率的な学習内容になっています。また、蓄積されていく個人ごとの練習問題の正誤結果により、間違いの多い分野の分析が容易になるため、自身の弱点に特化した対策も行えます。チュータ担任制度では、チュータが質問に回答することで、難しい問題でつまってしまってもスムーズに解決できる個別指導を実現しています。合格ナビゲーション付きのコースでは、どのようなペースで勉強していけばよいのか、モデルケースを示し、継続的なスケジュールに沿った勉強のサポートもしてくれます。
Bizlearnでは、「オンラインライブ講義×eラーニング×徹底サポート」により、最短4ヵ月で合格を目指せる「基本情報技術者試験対策オンラインスクール」をご用意しています。
講義だけでなく、質問などにも随時対応していますので、もし基本情報技術者試験に向けて効率よく学習したい場合は、是非ご利用ください。

知っていますか?

合格が近づく科目A免除制度

あなたは科目A免除制度について、ご存じでしょうか?
基本情報技術者試験の合格率は基本的に20%~30%の合格率で遷移しています。半分以上が落ちてしまうことから、難易度の高さが伺えるのではないでしょうか。そこで、少しでも合格率を高めるために活用したいのが「科目A免除制度」です。
基本情報技術者試験に合格する為には、知識を問う科目A試験、技能を問う科目B試験の2つの試験に合格する必要があります。科目A免除制度とは、IPAに認定されたeラーニング講座などを事前に受講し、科目A免除修了試験に合格すると、本試験の科目A試験が1年間免除されるという制度です。事前に科目A試験の免除の権利を手に入れておけば、科目B試験に集中することができるので、合格がぐっと近づくこと間違いなしです!

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