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BizLearnLog編集部

例題と解説あり|基本情報技術者試験のソフトウェア・ハードウェア分野の対策とは

ハードウェア・ソフトウェアに関する問題の解き方
BizLearnではeラーニング「基本情報技術者試験 合格総合対策コース」を提供しています。
日本の国家資格の一つである情報処理技術者試験。その中でも、IT人材に必要とされる情報処理の基本的な知識・機能・活用能力を試されるのが基本情報技術者試験です。令和4年度春期の試験では受験者数5万人を超え、とても人気のある資格試験です。
基本情報技術者試験はA試験(午前試験)とB試験(午後試験)に分かれており、両方を合格しないと試験の合格とはなりません。そのA試験(旧午前試験)に出題されるのがソフトウェア、ハードウェアに関する分野です。ソフトウェア・ハードウェアに関する分野では、基本的な知識が問われる問題が出題されます。
今回の記事では基本情報技術者試験のソフトウェア・ハードウェアの分野について解説します。

1.基本情報技術者試験の分野、ソフトウェア・ハードウェアとは

基本情報技術者試験はIPA(独立行政法人情報処理推進機構)によって運営されています。IPAのサイトのシラバスより、基本情報技術者試験の問題のソフトウェア・ハードウェア分野について記載を見てみると、下記が該当する範囲となります。
大分類 2:コンピュータシステム 中分類 5:ソフトウェア
1.オペレーティングシステム
(1)OS の種類と特徴
(2)OS の機能と構成
(3)ジョブ管理
(4)タスク管理
(5)データ管理
(6)入出力管理
(7)記憶管理
(8)ネットワーク制御
(9)運用の管理
(10)ユーザ管理
(11)セキュリティ制御
(12)障害管理
2.ミドルウェア
(1)ミドルウェアの役割と機能
(2)シェルの役割と機能
(3)API
(4)ライブラリ
(5)コンポーネントウェア
(6)開発フレームワーク
3.ファイルシステム
(1)ディレクトリ管理とファイル管理
(2)ファイルシステムの種類と特徴
(3)ファイル編成とアクセス手法
(4)バックアップ
4.開発ツール
(1)開発ツールの種類と特徴
(2)言語処理ツールの種類と特徴
5.オープンソースソフトウェア
(1)OSS の種類と特徴
(2)UNIX 系 OS
(3)オープンソースコミュニティ
(4)OSS の利用・活用と考慮点
(5)OSS の動向
大分類 2:コンピュータシステム 中分類 6:ハードウェア
1.ハードウェア
(1)電気・電子回路
(2)機械・制御
(3)構成部品及び要素と実装
(4)論理設計
(5)消費電力
参考:IPA(独立行政法人情報処理推進機構)
https://www.jitec.ipa.go.jp/
ソフトウェア、ハードウェアともに基礎知識からその応用までを問われるため、理解を深める必要がある分野です。

2.ソフトウェア・ハードウェア分野の対策とは

基本情報技術者試験におけるソフトウェア・ハードウェア分野の幅広い範囲について記載しました。二つの分野だけでも、その幅広い出題範囲に合格できるのか不安を抱く人もいるかもしれません。しかし、初心者や文系の人でも効率的に学んで基本情報技術者試験に向けた対策ができる方法があります。eラーニングを利用することで、効率的に基本情報技術者試験の対策をしましょう。

2.1.eラーニングを利用した学習方法

基本情報技術者試験のA試験(旧午前試験)の問題は、過去に出題された問題と似た傾向の問題が繰り返し出題されています。つまり、過去問を繰り返し解いて、過去問に対する回答ができるような力をつけていくことで、基本情報技術者試験の対策ができるということです。ソフトウェア・ハードウェア分野も同様で、まずは過去問を利用した勉強が有効です。
※ただし、情報処理技術は現在も発展し続けており、新たな分野から出題がされることもあります。
eラーニングには過去問題とその解説があるため、繰り返し学ぶことでA試験(旧午前試験)の対策をすることが可能です。
ソフトウェア・ハードウェアは、実務経験があると理解しやすいですが、特に実務で学ぶ機会がないのであれば、強くeラーニングでの学習をおすすめします。

2.2.BizLearnのeラーニングから例題と解説

BizLearnのeラーニングからソフトウェア・ハードウェア分野の問題を見てみましょう。
ソフトウェア A試験(旧午前試験)の問題 平成27年度 春期試験より
問題:
ノンプリエンプティブなスケジューリング方式の説明として、適切なものはどれか

選択肢:
A. 新しいタスクが実行可能状態になるたびに、各タスクの残りの実行時間を評価し、その時間が短いものから順に実行する。
B. 実行状態としたタスクが決められた時間内に待ち状態に遷移しないときに、そのタスクを中断して実行待ち行列にある次のタスクを実行状態とする。
C. 実行状態としたタスクが自ら待ち状態に遷移するか終了するまで、他のタスクを実行状態とすることができない。
D. タスクが実行可能状態になったときに、そのタスクの優先度と、その時、実行状態であるタスクの優先度とを比較して、優先度が高い方のタスクを実行状態とする。
正解と解説

正解 C

タスクの実行段階で、タスクの優先度などを考慮しない方式をノンプリエンプティブ方式といいます。
よって、正解はCです。
なお選択肢A、BおよびDのように、タスクの優先度や時間を考慮して実行するタスクを切り換える方式は、プリエンプティブ方式です

ハードウェア A試験(旧午前試験)の問題 平成 22 年度 秋期試験より
問題:
図に示すディジタル回路と等価な論理式はどれか。ここで、論理式中の・は論理積、+は論理和、は X の否定を表す。
ディジタル回路
選択肢:
A.A
B.B
C.C
D.D
正解と解説

正解 C

図のディジタル回路の演算結果を順に分析します。

表
出力Xに得られる論理式を整理します。
論理式
よって C が正解です。

このようにBizLearnのeラーニングは丁寧な解説付きで、基本情報技術者試験に向けての勉強をサポートしてくれます。

2.3.科目A試験免除制度の適用について

eラーニングを利用するには、もう一つ大きなメリットがあります。eラーニングの中には、科目A試験免除制度を利用することができる場合があります。これはIPAに認定された講座を修了することにより、試験当日より事前に科目A試験免除修了試験が受けられる制度です。事前にA試験(旧午前試験)を合格しておくことにより、難易度の高いB試験(旧午後試験)の対策に集中することができます。免除期間の1年間は、何度でもA試験(旧午前試験)なしでB試験(旧午後試験)のみを受験できるようになるため、非常に有利です。
BizLearnのeラーニングでは科目A試験免除修了試験に対応しているため、初心者や文系の受験者にもおすすめです。

3.まとめ

基本情報技術者試験の科目A試験免除制度を利用する場合は、制度に対応しているeラーニングを受講し、修了することが必須条件となります。また当然ながら、A試験(旧午前試験)、B試験(旧午後試験)の問題の勉強方法としても、eラーニングの利用がお勧めです。効率的な学習が可能であること、場所と時間を選ばずに勉強できること、自身の弱点分野を把握して対策がうてること等、他の学習方法と比べても大きなメリットがあります。
当社のeラーニング「基本情報技術者試験 合格総合対策コース」では、効率的な学習ができます。蓄積されていく個人ごとの問題の実施結果により、間違いの多い分野の分析が容易になるため基本情報技術者試験の対策を効率的に行えます。チュータ担任制度もあり、質問に回答してくれる仕組みとなっているため、難しい問題で行き詰つまってしまっても質問することで解決が図れます。また合格ナビゲーション付きのコースでは、いつ何を学ぶのかのモデルケースを示し、ペースメーカー的な役割を果たしてくれます。もちろん、科目A試験免除制度にも対応しています。
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