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2020.08.13
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PMP®受験の流れ|申込方法から受験費用まで一挙紹介

PMP®受験の流れ|申込方法から受験費用まで一挙紹介
本記事は2020年7月に作成された記事です
BizLearnでは、eラーニング「PMP®試験対策セット」を提供しています。
既にプロジェクトマネジメント業務に従事してる方にはPMP®受験を検討されている方もいるでしょう。本稿では、PMP®受験までの流れから受験に必要な費用までをご紹介します。ぜひご参考にしてください。
目次

PMP®とは

PMP®とは、米国PMIが主催しているプロジェクトマネジメントの国際資格です。「プロジェクトマネジメントプロフェッショナル」の略であり、国内にとどまらないグローバルな資格として認知されています。また、通常の資格とは違い、資格習得後も更新のために継続的な学習が求められるため、実際の現場に即している資格としても知られています。
そのため、今後のキャリアアップも意識しているプロジェクトマネージャーの方でもPMP®の取得を意識している方も多いかと思います。

PMP®の受験資格

PMP®の受験の流れをご紹介する前に、PMP®の受験資格をご紹介します。よく受験資格が厳しいとお聞きになるかと思います。ご紹介したようにPMP®は現場に即した資格となっており、学歴により異なりますがある一定のプロジェクトマネージャー経験などが求められます。ここで具体的な受験資格をご紹介します。
受験資格
高卒の場合:最低5年以上 7500時間以上のプロジェクトマネジメント実績 +35時間の公式研修
大卒の場合:最低3年以上 4500時間以上のプロジェクトマネジメント実績 +35時間の公式研修
 ※プロジェクトマネジメント経験は直近8年以内に限る。
学歴によって異なりますが、上記のようにある一定のプロジェクトマネジメントとしての現場経験と35時間の公式研修の受講が求められます。そのため、ただ試験を受けるだけで得られる資格ではなく、実践的な知識も伴った資格というイメージを確立しています。

PMP®の受験の流れ

それでは、実際の受験の流れをご紹介します。受験の流れを大まかに下記のようになります。
1.35時間の公式研修
2.申込の申請
3.PMIによる申請内容のレビュー
3.監査対象となった場合のみ監査資料提出
4.受験料支払い
5.試験の予約
6.PMP®の受験費用

35時間の公式研修

上述したように、PMP®の受験資格には35時間の公式研修の受講が必須になっています。公式研修では、PMP®の受験の心構えやPMP®試験の元となるPMBOK®を一通り学べます。そのため、公式研修というだけでなく、実際のPMP®の勉強にも活用できます。
公式研修にはeラーニングや通学形式などがありますが、ここではeラーニングをおすすめします。PMP®の受験を検討している多くの方は実務もあるかと思います。そのため、自分のぺースで学習を進められ、、何度も復習することも可能なeラーニンがおすすめです。BizLearnで提供しているeラーニング「PMP®試験対策セット」も公式研修の受講証の発行が可能ですので、ぜひ検討してみてください。 

申込の申請

受験資格が揃ったら、実際に試験の申込みをします。試験の申込みは、オンラインのアメリカPMIの公式HP(https://www.pmi.org/から行います。この際、日本語での対応は行っていないことをご注意ください。まずは、PMIアカウントを作成します。個人情報やプロジェクトマネジメントの質問に答えます。PMI会員になるかも聞かれます。PMP®受験にはPMI会員であることは必要ありません。しかし、PMI会員であることにより、受験料が割引になるといったメリットなどもあります。また、もし、PMP®取得後会員同士での交流などしたい場合はおすすめです。ちなみにPMI会員の費用は年間139USDです。
PMIアカウントが申請できたら、PMP®試験の申込みをします。ここでは、個人情報、学歴、公式研修の受講歴、経歴などの入力が必要となります。ここで重要なのは経歴です。どのようなプロジェクトに参画したか、プロジェクトの内容などを英語で入力します。各プロジェクト内容の記載は550文字までと少ないですが、監査対象になる可能性もありますので、後から見直したときに、プロジェクトの内容が分かるように記載しましょう。事前に用意しておくとよいでしょう。
必要事項を入力できたら送信します。

PMIによる申請内容のレビュー

次のステップは申請内容をPMIでレビューが行われます。レビューにはだいたい5日程度かかります。もし、レビューに問題がなければそのまま次のステップに進むことになります。しかし、数%の確率で監査になる可能性もあり、監査になった場合は別途書類を提出する必要があります。

監査対象となった場合のみ監査資料提出

全受験申請が監査対象ですが、実際に監査対象として選ばれるのは、数%の確率です。監査対象となった場合はメールが送られるため、申請内容を証明する書類をPMIに国際宅急便で送ります。必要書類例は下記です。
  • 学位を証明するための卒業証明書などのコピー
  • 経歴に記載したプロジェクトの上司の確認サイン
  • 公式研修の受講証明書のコピー
監査提出期間は、メールが届いてから90日間のうちにアメリカへの郵送が必要です。郵送到着からだいたい5−7日程度で審査結果が出ます。

受験費用の支払い

受験資格が受理されたら、次は受験費用を支払います。受験費用はPMI会員か、非会員かで費用が変わります。
PMI会員:405USD(約42,525円)
PMI非会員:555USD(約58,275円)
 ※1USD=105円として計算
 ※最新情報は公式HPでご確認ください。 支払い方法は、クレジットカード、小切手、郵便為替などがありますが、その場で決済が完了できるクレジットカードがおすすめです。また、受験費用支払いの際にあわせて、ランゲージエイドリクエストできるため、日本語で受験される方は忘れずに行いましょう。

試験の予約

最後は試験の予約です。試験の予約はピアソンVUE社のウェブサイト (https://www.pearsonvue.co.jp/Clients/PMI.aspx) で行います。PMI eligibility IDを入力し、希望の受験場所、受験日時を決めましょう。現在国内で受験可能な場所は全10箇所になります。
この際、希望の受験日時が空いていない場合などもあるため、計画的に早めに予約をしましょう。

PMP®の受験費用

最後に受験にかかる費用をご紹介します。PMP®受験のためにかかる最低限の費用は、公式研修費用と受験費用になります。受験費用はPMI会員か非会員かにより違い、PMI会員になる場合はその費用もかかります。また、監査を受けた場合はその郵送費なども想定する必要があります。
下記一例でご紹介しますが、だいたい10万円前後程度かかるとみておきましょう
公式研修費用:57,200円 (BizLearn PMP®試験対策セット)
受験費用:PMI会員405USD(約42,525円) PMI非会員555USD(約58,275円)
PMI会員費:年間139USD(約14,595円)
海外郵送費:3,000円程度
 ※1USD=105円として計算
 ※最新情報は公式HPでご確認ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。PMP®受験にはある程度の費用、時間がかかるため受験するには覚悟が必要かもしれません。しかし、PMP®はグローバルな資格であり、プロジェクトマネージャーとして今後活躍していくためには有効な資格です。BizLeranでは、eラーニング「PMP®試験対策セット」を提供しています。この講座では、PMBOK®を体系的に学べ、また実際に模擬研修も受講可能であり、公式研修の受講証明も発行されます。ぜひ受講してみてください。
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