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- プロダクトマネジメントの基礎 ~生成 AI 支援で成功を加速する PdM~ (12PDU 取得: Ways of Working)
Course introduction コース概要
受講期間 | 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月) |
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標準学習時間 | 12時間 |
学習目標 | - プロダクトマネジメントの基礎を理解し、その重要性を把握する - 製品の存在意義を定義し、事業戦略とつなげる視点を身につける - ユーザー体験とビジネスモデルを意識した設計を学ぶ - 開発・市場投入・ライフサイクル管理の全体像を理解する |
前提知識 | 必須の前提知識はありませんが、以下のスキルがあると理解がスムーズです ・ビジネスの基本的な理解 ・Excel やデータ分析ツールの操作 ・マーケティングの基礎知識 |
対応デバイス | PC、タブレット、スマートフォン |
チュータ | なし |
備考 | ・PMP 有資格者が本コースを修了するとテクニカル(Ways of Working)カテゴリにて 12 PDU が発給されます。 |
学習する内容
6つの章で構成されており、段階的に知識を深めていきます。
■ 第1章 プロダクトマネジメント概論
第1章では、顧客ニーズの調査・分析、プロダクトビジョン・戦略策定、ロードマップ作成、開発チームとの連携、ローンチ計画策定、市場投入後のフィードバック収集、そして継続的な改善とイテレーションといった内容を学びます。
また、プロダクトマネジメントをリードしていく役割である、プロダクト・マネジャーの役割や必要なスキルについても学びます。
■ 第2章 プロダクトの世界観と存在意義の定義
第2章では、プロダクトのミッションとビジョンの設定方法、事業戦略の立案プロセス、ターゲットユーザーの特定手法、ユーザーのペインとゲインの分析方法、外部環境分析の手法、そしてアイデア創出技法の基礎について学びます。
また、AIツールをこれらのプロセスに補助的に活用することで、より効率的かつ精度の高い分析や計画立案が可能になることも理解していきます。
■ 第3章 ユーザー体験とビジネスモデルの設計
第3章では、メンタルモデルの理解と活用方法、カスタマージャーニーマップの作成手法、コスト構造の分析、収益モデルの設計、プロダクトロードマップと指標設定、UX/UI の基本設計とインターフェース原則、そしてプロトタイピングとユーザーテストの方法について学びます。
これらの要素を適切に組み合わせることで、ユーザーにとって価値があり、ビジネスとしても成立するプロダクトの設計が可能になります。また、各プロセスにおいてAIツールを補助的に活用する方法についても理解を深めていきます。
■ 第4章 プロダクト開発とデリバリー
第4章では、アジャイル開発のプロセスとプロダクト・マネジャー(PdM)の役割について、実践的な知識を学びます。
ここでは、アジャイル開発の基礎から始まり、ウォーターフォール型との違いを理解した上で、MVP やスプリント、スクラムといった重要な要素を掘り下げます。
また、プロダクト・マネジャーの具体的な役割やプロダクトバックログの管理方法を通じて、アジャイル環境でのプロダクト開発の効率化を目指します。さらに、継続的インテグレーションや継続的デリバリーのような技術的要素にも触れ、変化の激しい市場で競争力を保つ方法論を探ります。
この学習を通して、顧客のニーズに迅速に応え、価値を生み出すプロダクト開発スキルの習得を目指します。
■ 第5章 マーケティング施策の検討とローンチ
第5章では、「プロダクトのマーケティングとローンチ」をテーマに、製品を市場に投入し成功へ導くためのプロセスを学びます。
プロダクト・マネジャー(PdM)としての役割は、製品の成功を牽引することです。市場調査やターゲット分析を基にした戦略の策定、複数部門の調整、リスク管理を行い、製品が円滑に市場へ投入されるよう導きます。
本章では、PdM がローンチにおける中心的な存在として果たすべき役割を明確にし、具体的な手法を学ぶことで、実践的なスキルを習得することを目指します。
■ 第6章 プロダクトの成長と終了
第6章(最終章)では、「プロダクトの成長と終了」をテーマに、プロダクトをどのように成長させ、どのタイミングで終了を判断するかを学びます。
プロダクトは単に市場に投入するだけでは成功しません。成長を加速させるためには、適切な戦略の策定と、ユーザーの行動やニーズを的確に捉えた改善が求められます。
プロダクト・マネジャー(PdM)としては、データに基づく意思決定を行い、プロダクトの成長を持続的に推進する力が必要です。
単なる直感ではなく、どの指標を追うべきかを理解し、改善の優先順位を適切に判断するスキルを養います。
また、成長を続けるだけでなく、プロダクトの市場価値や事業への貢献度が低下した場合に、冷静に終了を決断し、影響を最小限に抑えながら撤退する判断力も重要です。
この章を通じて、PdMとしてプロダクトのライフサイクルを俯瞰し、成長の最大化と適切な撤退戦略を実行できる能力を身につけます。
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FAQ よくあるご質問
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Q.
PDU申請に必要な情報はどこに記載されていますか。
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A.
コース最終章の「章のまとめ」、もしくは修了証書をご確認ください。日本語もしくは英語表記になりますので、記載通りに申請してください。日本語のコース名であっても英語で入力する必要はありません。申請方法についてはこちらをご覧ください。
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Q.
同じ講座を複数回受けても受講証明になりますか。
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Q.
3年間に60PDU以上を取得したのですが、PDUに有効期限はあるのでしょうか。
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Q.
取得したPDUはどうしたらよいでしょうか。
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Q.
申請の際、英語で入力する講座名と機関名を教えてください。
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