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プロジェクトマネジメント

EVM 導入による実践的プロジェクトマネジメントの基礎(6PDU取得:テクニカル)

EVM 導入による実践的プロジェクトマネジメントの基礎(6PDU取得:テクニカル)

  • テクニカル 6PDU
  • 初級
チュータ
なし
学習時間
6時間
通常価格 ¥12,650(税込)
通常価格 セール価格 ¥12,650(税込)
セール 売り切れ
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EVM とは、プロジェクトが計画した通りに進んでいるかを、期間ごとの計画値(PV)、出来高(EV)、実績値(AC)の積み上げ折れ線グラフ表示によって管理する手法です。このコースでは、EVMの活用に必要な事柄を、コンパクトにまとめました。考え方や計算式を端的に表現し、最新の情報を掲載しています。

事例を使い、実際に⼿を動かして計算したり、⾃分の考えをまとめたりする演習をたくさんご用意しました。

EVMをうまく活用して、プロジェクトの成功確率を高めましょう。

Course introduction コース概要

受講期間 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月)
標準学習時間 6時間
学習目標 以下の理解
EVM概説とメリット
PDCAサイクルとEVM
EVMの計算
EVM導入
EVMによる管理
EVMの活用(コスト・スケジュール・パフォーマンスのコントロール)
前提知識 PMBOKやプロジェクトマネジメントの基礎を学習済みの方
対応デバイス PC、タブレット、スマートフォン
チュータ なし

プロジェクトの成功確率を高める<定量的>管理

 

イメージ画像

 

プロジェクトとは、計画どおりにいかないもの。しかしPMが「少し遅れていますが頑張ります」で済ませては、まわりは困惑するばかり。健康診断のように、共通の基準で状況を測定し、原因究明や対策へと歩を進めたいものです。EVMを理解することで、個々のプロジェクトが健全な状態であるかを瞬時に判断することができます。

学習の流れ

第1章 EVM とは

この章では、EVM の概念を把握し、プロジェクトで PDCA サイクルを回す際に、EVM がどのように使用できるのか、EVM の計算方法、および EVM によるプロジェクトの予測方法を理解し、プロジェクトの状況の把握について学習します。

 

EVM1

 

第2章 EVM 導入~ コスト・ベースラインの作成まで

この章では、EVM を導入し、お見積りやスケジュール作成など計画に関わる内容を扱います。より詳しくは、EVM の導入ステップ、WBS 作成、アクティビティの定義や順序設定、見積り、スケジュールの作成、コスト・ベースラインの作成などを行います。

 

EVM2

 

第3章 EVM による管理

この章では、EV、PV や AC などの把握方法を理解し、EVM の実績が把握できるようになります。また、 EVM の有効な指標を理解してプロジェクトで活用できるようになります。

 

EVM3

 

第4章 EVM の活用

この章では、スケジュール・コントロールやコストコントロールなど EVM の活用方法について学習します。スケジュールとコストの、それぞれの対策の立案までが実施できるようになります。

 

EVM4

 

著者紹介

執筆: 落合 和雄

銀行向けパッケージプログラム、業務プログラムの受託開発業務、テクニカル支援業務などを経て、システム化コンサルテーションやプロジェクト管理、システム監査や企画を担当。
PMP® 資格を保持し、ISMS 主任審査員として幅広く活躍している。

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FAQ よくあるご質問

Q.

PDU申請に必要な情報はどこに記載されていますか。

A.

コース最終章の「章のまとめ」、もしくは修了証書をご確認ください。
日本語もしくは英語表記になりますので、記載通りに申請してください。日本語のコース名であっても英語で入力する必要はありません。
申請方法についてはこちらをご覧ください。

Q.

同じ講座を複数回受けても受講証明になりますか。

A.

なりません。
PDUの申請は「1つのコース ID」 につき1回です。同じ講座を複数回受けても、2回目以降の受講証明の申請は無効となります。なお、コースの「版」が変更になった場合は、コースIDが変更になりますので新たにPDUを申請いただけます。

Q.

3年間に60PDU以上を取得したのですが、PDUに有効期限はあるのでしょうか。

A.

60PDU以上を取得された方は、次のCCRプログラム(3年間)に持ち越せるのは、3年目に取得したPDUのうち「20PDUまで」となっております。
ご注意ください。

Q.

取得したPDUはどうしたらよいでしょうか。

A.

取得したPDUはPMI®本部のWEBサイトでオンライン申請します。申請方法についてはこちらをご覧ください。

Q.

申請の際、英語で入力する講座名と機関名を教えてください。

A.

コース最終章の「章のまとめ」、もしくは修了証書をご確認ください。
日本語もしくは英語表記になりますので、記載通りに申請してください。日本語のコース名であっても英語で入力する必要はありません。
申請方法についてはこちらをご覧ください。