成果を出すタイムマネジメント

プロジェクトマネジメント

成果を出すタイムマネジメント

  • リーダーシップ10PDU
  • 初級
チュータ : なし ¥ 19,800 (税込)

コース紹介

はじめて管理職になった方やその候補となる方を対象にしたコースです。
本コースでは、自分だけでなく、部下や部署全体の時間管理ができるようになることを目指します。
タイムマネジメントの基本的な知識を習得する一方、コース内のタイムマネジメントツールを実際の業務の中で使用し、タイムマネジメントの定着化を図ります。
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受講期間
6ヵ月+閲覧期間6ヵ月
標準学習時間
10時間
学習目標
・タイムマネジメントの基本的な知識とタイムマネジメントの実践方法を身につける。
・タイムマネジメントを継続的に行うことで、部下や部署の生産性をアップし、メンバー全員が時間をより有効に活用できるようになる。
備考
本コースは、マネジメントスキルの『成果を出すタイムマネジメント』コースを、プロジェクトマネジャーのために改編したコースとなっております。
対応デバイス
PC、タブレット

知識も実践方法も身につけタイムマネジメントを習慣に

「時間をうまく使いたい」 これは、昔からだれもが望んできたことで、今に始まったことではありません。
しかし、現在はとくに「時間をうまく使いたい」というニーズが高まっています。
具体的な方法について学習しタイムマネジメントを習慣とすることで、時間のむだをへらし、仕事の効率を高め、自分だけでなく成果を出すチームに成長させましょう。

POINT 1実務に生かせるマネジメントツールを用いた学習

タイムマネジメントの基本的知識の習得とともに、実際の業務の中で使用できるツールをコースの中で提供し、それを使用してタイムマネジメントを行いながら学習を進めます。
これにより、学んだことが習慣として定着します。

POINT 2ケースで学ぶ管理職のマネジメント術

管理職として直面するさまざまな事例を取り扱ったケーススタディで学習をすすめます。
学習者の選択によりストーリーが変化。
正しい判断・誤った判断を経て業務の中で活かす術が身についていきます。

学習する内容

■ 第1章 「時間」についてのマネジメント上の課題

なぜ、今タイムマネジメントの必要があるのかを学習します。

「時間」についての関心の高まり/マネジメント上の2つの課題/「ワーク・ライフ・バランス」とは?/「ワーク・ライフ・バランス」の実現のために/タイムマネジメントによくある誤解

■ 第2章 タイムマネジメントの基本概念

本コースにおけるタイムマネジメントの基本的な概念について学習します。

タイムマネジメントとスケジュール管理の違い /仕事の管理(タスク管理)と時間の管理(リソース管理)/タスク管理とは/リソース管理とは

■ 第3章 タイムマネジメントの実践法-1

アポイントメントとタスクの管理方法について学習します。

時間と仕事の「見える化」/アポイントメントの管理-1/アポイントメントの管理-2/タスクの管理/タスクの実行日の決め方計

■ 第4章 タイムマネジメントの実践法-2

仕事の段取りの仕方について学習します。

大きな仕事は分解する/仕事を段取りする/リソースの視点をもつ/予備の時間をもつ/計画の作り方

■ 第5章 タイムマネジメントを習慣にする

タイムマネジメントを習慣にするコツを学習します。

習慣にすることに意味がある/アポイントメントとタスクを書く習慣をつける/1日の仕事の進め方/タイムマネジメントを実践する

■ 第6章 チームの「時短力」をアップする

ありがちな残業の解決方法をいくつかのパターンをもとに学習します。

職場の雰囲気が作る「つきあい残業」/計画の無さが作る「なりゆき残業」/「定時からが本当の仕事」を変える/効率を上げる「集中力」への取り組み

■ 第7章 チームとしての時間活用・リーダーの心得

上司として部下のタイムマネジメントの考え方について学習します。

「リードタイム意識」を高める/仕事の負荷バランスを考える/時間に対する意識を高める/時間意識の高い組織づくりの「3つの心得」

■ 第8章 スピード組織実現への取り組み

スピード感のある組織になるための方法と注意点を学習します。

スピード組織を作るために/効果的な会議運営/組織の仕事の「ボトルネック」

■ 第9章 うまくできない場合の対処法

タイムマネジメントがうまくいかない場合の解決方法やタイムマネジメントを浸透させる方法を学習します。

タイムマネジメントのメリット/タイムマネジメント実践・継続のコツ/部下の「3つの誤解」を解く

■ 第10章 長期計画への取り組み方

長期計画についてのタイムマネジメントとして、その具体的方法を学習します。

「ターゲット」は明確ですか?/長期スケジュールを具体化する-1/長期スケジュールを具体化する-2/ 長期スケジュールの整理法/長期スケジュールの活用法

■ 第11章 時間を有効活用する-1:「時間のむだ」を減らす

時間のむだを減らすコツを学習します。

デスクワークの中に潜むむだ/時間のむだが少ない行動はどちら?/デスクワークの作業効率を高める習慣

■ 第12章 時間を有効活用する-2:仕事の効率を高める

仕事を効率化するコツを学習します。

時間を有効に使うための3つのアプローチ/集中力を高める/積極的に行動する

コースレビュー

  • 日々の仕事のタイムマネージメントについて、非常に現実的な提言がされていて、とても参考になった。 タイムマネージメント用のカレンダーサンプルも便利で良かった。

  • とてもためになりました。自分のやり方が正しいと感じることもあれば、違うので学習した内容で試してみようと思いました。 ぜひ、会社の仲間にも勧めたいと思います。

  • タスク・アポイントメントを一元的に記録することが有効である旨、日々のタスクや会議において「無駄」が生じる要因、またこれを低減・排除する方法等、頭では理解していたつもりの内容も、明快に説明いただき、本質的に理解できた。 短期的な業務対応だけでなく、長期スケジュール(プロジェクト)の管理方法も大変ためになった。

  • 日常のスケジュール管理、タスク管理に役立てることができる内容で有益でした。

よくあるご質問

PDUの登録数が反映されません。

PMI®への申請について

PMI®に修了証書に記載のPDU数で 登録されていますので
一致しない場合は、PMI日本支部へお問い合わせください。

修了証書を手にいれたあとは何を行えばPMP®の資格がとれるのでしょうか。

PMP®受験について

一定期間のプロジェクトマネジメント経験など受験資格を満たしていれば、試験申し込み手続きをして受験し、合格すればPMP®資格を取得できます。
より詳しい内容についてはPMI®日本支部のWEBサイトなどでご確認ください。
※PMP®試験の改訂により、2021年以降に修了したコースは、公式学習時間として申請できませんので、ご注意ください。

取得したPDUはどうしたらいいでしょうか。

PMI®への申請について

取得したPDUはPMI®本部のWebサイトでオンライン申請します。申請方法についてはこちらをご覧ください。

PMI®への申請は代わりに行ってもらえるのですか。

PMI®への申請について

代行は行っておりません。自己申請していただけますようお願い申し上げます。

取得した PDU はどのカテゴリで登録できるのでしょうか。

PMI®への申請について

「カテゴリーA:PMI®登録済みATPまたは支部、PMI®コミュニティー」となります。
当社は PMI® から認定された教育プロバイダー(ATP)です。

PMI®への申請手続きのやり方がわかりません。

PMI®への申請について

PMP®試験のための申請方法についてはこちらをご覧ください。
誠に申し訳ありませんが、当社では申請に関するサポートは行っておりません。
より詳細な内容を知りたい方はPMI®へ直接ご確認くださいますよう、お願いいたします。

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