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ソフトウェア品質管理・テスティング(16PDU取得:テクニカル)

ソフトウェア品質管理・テスティング(16PDU取得:テクニカル)

チュータ
あり
学習時間
16時間
通常価格 ¥41,800(税込)
通常価格 セール価格 ¥41,800(税込)
セール 売り切れ
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一般的なソフトウェア品質管理を体系立てて学び、実践演習までついたコース。

近年定着してきたソフトウェア品質管理の尺度や、テストツールの活用方法について、全体的、総合的に学習できるコースです。

プロジェクト・マネジャーか情報技術者で、ソフトウェア品質管理について学び直したい方が対象となります。



要所ごとに短い映像講義でポイントを解説。

学習する内容を整理したり、違う角度から見ることで理解が深まります。



ソフトウェア開発において、品質の高いソフトウェアを効率的に実現することは、短納期、低予算の現状において最重要課題であることに間違いありません。

しかし、ソフトウェア品質の向上には、設計技術、コーディング技術だけでなく、ソフトウェア品質の特性を踏まえた定量化とデータ収拾、分析、評価の知識が必要になります。

また、品質保証の観点からは、ソフトウェアテストの技法や手法に対する幅広い知識も不可欠となります。

これらの概念や技法は非常に種類が多く、経験の浅い品質管理者や技術者にとっては、何から習得すればよいのかが共通した悩みどころになっているといえます。



本コースは、前半でソフトウェア品質とマネジメントについて、基本的な概念と技法を理解していきます。

第2章には PMBOK(R)ガイドからみた品質管理の学習もふくまれます。

後半では、ソフトウェアの開発モデル、レビュー、テスト技法など、実際の品質保証に役立つ具体的な概念や技法を掲載しています。

また、最後の章では、品質管理、品質保証に役立つ各種ツール用いた学習を通して、ソフトウェア開発現場を疑似体験することができます。



チュータ付き演習には網羅率の計算やテストケースの検証が含まれており、基礎から実践的な内容までカバーします。

Course introduction コース概要

受講期間 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月)
標準学習時間 16時間
学習目標 ソフトウェア品質とマネジメントについて、以下のような基本的な概念と技法を理解する。
* 主要な開発モデル
* 主要なレビュー・テスト技法
* 品質保証に役立つ各種ツールの種類や用い方
前提知識 ソフトウェア開発経験があること。
※必須ではありませんが、C、Java などのプログラミング言語の基礎知識があると理解が深まります。
対応デバイス PC、タブレット
チュータ あり

担任制チュータ

本コースにはあなたの学習を二人三脚でサポートする専任のチュータが担任でつきます。あなたとチュータだけが利用できるパーソナルな掲示板「チュータHotLine」を利用し個別指導を行います。何回でも質問ができ、原則24時間以内(非営業日除く)にチュータから返答が届きます。学習のはじめからおわりまで同じチュータが指導するため、個人の成績や伸び具合に応じた的確なアドバイスを行います。わからないことなど、受講期間中いつでもお気軽にご相談ください。

お申し込みから受講開始までの流れの図

ソフトウェア品質管理の尺度や、テストツールの活用方法について体系的に学ぶ

※コースの紹介動画です。音声が出ます。

疑似体験で定着させる

基本概念と技法の理解、実際に役立つ具体的な概念と技法を学ぶ、各種ツールを用いた学習を通し、
ソフトウェア開発の現場を疑似体験。はじめてでも理解・定着しやすく設定されています。

動画で効果的な学習

概念が複雑で覚えにくいところ、頭に入りにくいところでは動画を活用。
実際にテストツールを操作している画面も見ることができます。

能動的な学びで身につける

章ごとにエクササイズがあり、覚えたことをご自身のことばでまとめたり、疑似的な実技を行ったりすることができます。
解答を送信するとチュータが採点します。

学習する内容

■ 第1章 ソフトウェア品質とは

ソフトウェア品質の概要と、標準化について学習します。

ソフトウェア品質の定義/ソフトウェア品質モデル/ISO/IEC 9126 の品質特性/ISO/IEC 25000 シリーズ

■ 第2章 ソフトウェア品質マネジメント

ソフトウェア品質マネジメントの概念と、QC七つ道具について学習します。

品質マネジメントシステム/プロジェクトマネジメント/QC 七つ道具/パレート図・特性要因図/散布図・管理図/新 QC 七つ道具

■ 第3章 ソフトウェア品質メトリクス

ソフトウェア品質メトリクスと、品質分析、評価方法について学習します。

ソフトウェア品質メトリクス/ソフトウェアメトリクスに関わる規格/プロダクトメトリクス/規模メトリクス LOC (コード行数)/規模メトリクス(ファンクションポイント)/プロセスメトリクス

■ 第4章 ソフトウェア開発モデル

ソフトウェア開発モデルの概要と違いについて学習します。

ウォーターフォールモデル/反復型開発モデル/プロトタイピング/スパイラルモデル/アジャイル開発/エクストリームプログラミング

■ 第5章 レビュー

レビューの考え方、様々なレビュー技法を学習します。

ソフトウェアレビュー/ピアレビュー/インスペクション/チームレビュー/ラウンドロビンレビュー/ウォークスルー/アドホックレビュー

■ 第6章 テストのマネジメント

テストマネジメントの始め方、開発工程によって異なるテストの種類について学習します。

要求のマネジメント/移行要求の定義/ソリューションの妥当性確認/ソリューションのパフォーマンス評価

■ 第7章 テストの技法

様々なテストについて学習します。

ソフトウェアテストの技法/ブラックボックステスト・ホワイトボックステスト/カバレッジ/同値分割、境界値分析/エラー推測/デシジョンテーブル

■ 第8章 テストケースの作成手順

テスティングのケースについて各種仕様書やサンプルを見ながら学習します。

テストケース/テスト仕様書の項目/テストケースの概要とイベント/前提条件、テストデータ、正常/異常、期待結果/テストの実施

Customer Reviews

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Anonymous
短期間で実施するのにちょうど良い

短期間で実施するのにちょうど良い適度な分量で、かつ内容もわかりやすかった。

A
Anonymous
とても分かりやすい内容

ソフトウェア開発の基礎知識を知る上で、とても分かりやすい内容でした。

A
Anonymous
演習が実践的な内容でよい復習になった

演習が実践的な内容で楽しんで学習できた。ソフトウエアのテスティングは知っていたつもりでも最初に学習してから時間が経過しており記憶が薄れていたものもあり、よい復習になった。

A
Anonymous
基礎知識が学べる

品質における概念や手法など基礎知識が学べ、基本動作ができているかなど見つめ直す事ができた。

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FAQ よくあるご質問

Q.

PDU申請に必要な情報はどこに記載されていますか。

A.

コース最終章の「章のまとめ」、もしくは修了証書をご確認ください。
日本語もしくは英語表記になりますので、記載通りに申請してください。日本語のコース名であっても英語で入力する必要はありません。
申請方法についてはこちらをご覧ください。

Q.

同じ講座を複数回受けても受講証明になりますか。

A.

なりません。
PDUの申請は「1つのコース ID」 につき1回です。同じ講座を複数回受けても、2回目以降の受講証明の申請は無効となります。なお、コースの「版」が変更になった場合は、コースIDが変更になりますので新たにPDUを申請いただけます。

Q.

3年間に60PDU以上を取得したのですが、PDUに有効期限はあるのでしょうか。

A.

60PDU以上を取得された方は、次のCCRプログラム(3年間)に持ち越せるのは、3年目に取得したPDUのうち「20PDUまで」となっております。
ご注意ください。

Q.

取得したPDUはどうしたらよいでしょうか。

A.

取得したPDUはPMI®本部のWEBサイトでオンライン申請します。申請方法についてはこちらをご覧ください。

Q.

申請の際、英語で入力する講座名と機関名を教えてください。

A.

コース最終章の「章のまとめ」、もしくは修了証書をご確認ください。
日本語もしくは英語表記になりますので、記載通りに申請してください。日本語のコース名であっても英語で入力する必要はありません。
申請方法についてはこちらをご覧ください。