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2020.07.31
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プロジェクトマネージャーとは?必要なスキルから仕事内容まで一挙紹介

プロジェクトマネージャーとは?必要なスキルから仕事内容まで一挙紹介
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現在キャリアを悩んでらっしゃる方で、プロジェクトマネージャーになることを検討している方もいらっしゃるかと思います。しかし、プロジェクトマネージャーとはどのようなスキルなのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。本稿では、プロジェクトマネージャーとはどのような仕事か、どのようなスキルが必要なのかをご紹介します。ぜひご参考にしてください。
目次

プロジェクトマネージャーとは?

IT部門やWEBなどを始め、多くの業種でプロジェクトマネージャーとお聞きになった事があるかと思います。プロジェクトマネージャーとは、PMBOKの定義では、プロジェクトの目標を達成するために母体組織によって任命された人をさします。つまりは、プロジェクトマネージャーはプロジェクト目的達成の請負人、最終責任者です。
具体的な業務内容は、プロジェクト全体を把握した上で必要な人員・コストなどを算出することからプロジェクト中に運用が円滑に進むように調整して、プロジェクトの納品物のクオリティー、スケジュールを守るようにすることなどが含まれます。 その他、チームビルディングやトラブルが起きた際の調整などもあります。

プロジェクトマネージャーの仕事

プロジェクトマネージャーの仕事は大きく「立ち上げ」、「計画」、「実行」、「監視/コントロール」、「終結」の5つのプロセスにわかれます。ここで具体的な流れをご紹介します。

立ち上げ

まず、最初のステップは立ち上げです。プロジェクトは自社内で始まることもあれば、外部より依頼されることもあります。どちらの場合でも、どのようなプロジェクトなのか、何が目的なのか、予算はいくらなのか、納期はいつなのかなどのプロジェクトの概要、前提条件などを整理します。プロジェクトがいつの間にか始まってしまって何のためにやっているかわからないといったことや責任者が誰かわからないといった状況などを避けます。

計画

立ち上げで整理をしたプロジェクト概要に従って実行の計画を行います。どのようなスコープやタスクがあるのかの洗い出し、それぞれのスコープにどれくらいの予算が必要なのか、人員がどれくらい必要なのか、スケジュールはどれくらいかかるのかなど計画をたてます。もし、クライアントとの齟齬がある場合など調整も行った上で最終的な計画書を作ります。

実行

実行プロセスでは計画書に沿ってプロジェクトの実行をします。その際、プロジェクトの実行が進められるようにチームの育成などを行います。

監視・コントロール

次は計画書に従い実行するフェーズです。ここでは、実際の進行が計画通りに進んでいるのか、もし進んでいなかったらその問題は何であり、どのように解決するのかなどを検討します。例えば、もしスケジュールどおりに進まないのが人員不足だったら、人員追加やスケジュール調整などの解決策を提示します。

終結

プロジェクトマネージャーの仕事は、プロジェクトを実行するだけではありません。求められたクオリティーで納品を行うことで終了となるため、責任をもって納品するまでが仕事の範囲ということを意識しましょう。
ご紹介したような流れでプロジェクトマネージャーの仕事は進みます。各プロセスの中ではさまざまなタスクがあります。このように多くに責任をもつプロジェクトマネージャーであり、現在多くの企業において欠かせない職種となってきています。

プロジェクトマネージャーのスキル

プロジェクトマネージャーには、どのようなスキルが必要なのかご紹介します。ご紹介してきたように、プロジェクトマネジメントはプロジェクトを運用するだけでなく、チームを率いることやトラブルへの対応も必要になります。そのため、必要なスキルはさまざまなビジネススキルからヒューマンスキルまで幅広く求められます。ここで代表的なスキルをご紹介します。

マネジメントスキル

プロジェクトマネジメントを進める上で基本となるのがマネジメントスキル、管理スキルです。プロジェクトの予算、スケジュールを把握し、計画通り進むように管理するためのスキルが必要になります。そのためには、プロジェクト全体を俯瞰にしてみる視点や人材などを適切に配置するための視点などが求められます。

コミュニケーションスキル

プロジェクトは1人で進められるものではありません。クライアント、チームスタッフなどさまざまなステークホルダーが関わってきます。その様々なステークホルダーと適切なコミュニケーションを行うことがプロジェクトマネジメントの成功には欠かせません。例えば、クライアントから適切な情報を得ることやプロジェクトに変更が生じる場合の交渉、その他チームをまとめることなど常にコミュニケーションが求められます。このようにコミュニケーションスキルは必須スキルの一つです。

リーダーシップ

プロジェクトマネージャーの役割は拡大しております。従来は、プロジェクトマネージャーは、ただプロジェクトの進行を監視・管理するだけで十分でした。しかし、プロジェクトマネージャは、プロジェクトの管理だけでなく、プロジェクトの目的に向かってチームを率いたり、チーム内のトラブルを解決したり、ステークホルダーとのコミュニケーションを取るなど問題の解決策を検討するなどリーダーとしての役割が求められます。そのため、チームの動機づけの方法、トラブルの解決、優先順位などリーダシップスキルが必要になってきています。

柔軟性

プロジェクトマネジメントの重要なプロセスの一つが監視プロセスです。計画通りに進むプロジェクトは殆どありません。監視プロセスでは、計画どおりにプロジェクトが進んでいるのか、もし進んでいないのだったらどんなトラブルが起きているのか、納期やクオリティーを担保するにはどのようにすすめるのかなどを検討する必要があります。プロジェクトマネジャーには、立てた計画を柔軟に変更しながら、推進していく力が求められます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?業種によって細かい点は異なりますが、プロジェクトマネージャーはプロジェクトの成功を担う重要なポジションです。そのためには、プロジェクトマネジメントスキルはもちろん、コミュニケーションスキルなどが求められます。
プロジェクトマネジメントのプロセスやプロジェクトマネージャーに求められるスキルをまとめられているのが、PMBOK®(ピンボック)です。PMBOK®は、プロジェクトマネジメントの知識・スキルを体系的にまとめられているものであり、プロジェクトマネジメントの資格PMP®の参考書でもあります。 BizLearnでは、eラーニング「PMP®試験対策セット」でPMBOK®を体系的に学べる講座を提供しています。また、受講することによりPMP®の受験資格の条件もクリアします。現在、プロジェクトマネージャーという職種に興味がある方は一度受講をおすすめします。
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