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2020.05.28
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表計算を基本情報技術者試験の午後に選択する場合の対策について

表計算を基本情報技術者試験の午後に選択する場合の対策について
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基本情報技術者試験が難しい理由の一つとして、午後の試験にソフトウェア開発に関する選択問題があることが挙げられます。ソフトウェア開発の問題には「アセンブラ」「C言語」「Java」「Python」「表計算」の各プログラミング言語から一つを選択し、プログラミング能力を問う問題があります。特にプログラミング未経験者は、独習で実際にプログラミングをおこないスキル習得をせずに、回答するのは相当に難しいといえます。
しかし、難しいからといってあきらめるわけにも行きません。2020年春季試験からはこのプログラミングの選択問題の配点は、午後の100点満点中25点です。2019年秋季までの20点より、さらに配分が上がっています。合格点が100点満点中60点であることを考えると、できるだけ得点しておきたいものです。この5つのプログラミング言語の中で、一つだけプログラミング未経験者でも親しみ深く、選びやすい言語があります。それは「表計算」です。本記事では、なぜプログラミング未経験者でも「表計算」は取り組みやすいのか、そしてどのような試験の対策を行う必要があるのかを解説いたします。
目次

1.難関ソフトウェア開発の選択問題で表計算を選ぶメリットは

午後のソフトウェア開発のプログラミング選択問題は、受験者から難しかったという声をよく聞きます。特にプログラミングの経験がない人の場合は、その傾向が顕著なようです。
プログラミングは命令を積み重ねたものです。言葉の上では簡単そうですが、実際にプログラムを作ってみて、コンピュータ上で動かしてみないと、その感覚はつかみ難いものがあります。プログラミング未経験者がプログラミング選択問題を難しく感じる一因でしょう。
そんなプログラミング言語の選択問題の中で、比較的プログラムに親しんでいない人でもなんとなく知っていることが多いのが「表計算」の選択肢です。その理由は、表計算で扱う内容が、ExcelやGoogleスプレッドシート等の表計算ソフトととても似ているためです。社会人であれば業務で使ったことのある人も多いでしょう。業務上、マクロやVBAも利用したことがあれば、さらに理解がしやすく、高得点を狙うことができます。これまで表計算ソフトを利用したことがない人でも、インターネット上に詳しく、理解しやすく解説した情報も多いため取り組みやすいともいえるでしょう。
ただし、一点注意しておきたいのはプログラミング未経験者でも親しみやすくはありますが、表計算の問題と対策が簡単なわけではないということです。プログラミング経験者でもプログラミング未経験でも、基本情報技術者の表計算の問題を解けるようになるには地道に一定の勉強が必要となります。

2.表計算はどんなことをするの?

基本情報技術者試験の表計算の問題で問われるのは大きくは2つです。
  • 「関数」を使ったセルへの計算結果出力
  • 「マクロ」を用いた演算処理
関数については、まず一般的に使われることの多い関数の表記方法とその利用結果を覚えます。そして、問題の中で必要となる答えを導き出す関数を選び、正しく利用できることまでが必要となります。
マクロは複雑になってしまう表計算の処理を自動化するための機能です。関数の呼び出しをループさせ、結果を一時的に変数に保持してさらに利用するなどの命令をまとめたものを定義して、繰り返し利用可能にしてくれます。他のプログラミング言語と比較して、できることが限られているプログラミングともいえるでしょう。
表計算の各種のセルへの入力およびその表示も、言い換えれば表計算用のソフトウェアを利用したプログラミングのようなものです。関数、マクロを利用して論理を積み上げ、求める出力を作っています。

3.表計算の対策とは

表計算をプログラミングの選択問題で選ぶ場合の対策でお勧めできるのは「Excel」等の表計算ソフトを使って学ぶ方法と「eラーニング」を使って学ぶ方法です。反対にプログラミング未経験者が書籍だけで学ぶのは難しいかもしれません。その理由は書籍では、表計算の結果を視覚的に捉えづらく、頭の中だけで考えなければならないからです。プログラミング未経験者や表計算ソフトを利用したことがない人は、どのような感じなのか想像をするのも難しいでしょう。紙の上だけで表計算を学ぶよりは、実際にソフトウェアを利用し、視覚的にわかりやすい解説のあるeラーニングの方がお勧めできるというわけです。

3.1.Excel等の表計算ソフトを使って学ぶ

表計算の学習方法としてExcel等の表計算ソフトを利用する方法があります。実際に表計算ソフトを利用することで理解がしやすく、その後、業務や学業に利用できるスキルが身に着くなどメリットが多いです。一つだけハードルがあるとすれば、前提として利用環境をそろえる必要があることです。
ExcelはMicrosoft社が販売している表計算ソフトウェアです。Microsoft Officeシリーズに含まれており、Office365などのクラウドサービスで利用することも可能です。Windows PCを持っている場合はプリインストールされている場合も多いです。また、かつてはMacでは利用できませんでしたが、2020年現在ではMac版も販売されており、より広いユーザが利用可能となっています。このExcelを利用して実際に表計算の問題をソフトに入力して試しながら、問題を解く力をつけていきます。
基本情報試験の表計算はExcelと完全に一致はしていませんが、その表記方法はとても近いです。関数やマクロの構文に一部違いがあるだけです。Excelを使った表計算の問題や過去問題もインターネットなどから入手することが容易なため、学習しやすいでしょう。また、Excelを使って学習した場合のメリットとして、実業務で利用できるスキルが身に着くことがあげられます。業種、業界を問わず多く使われているソフトですので、スキルを身に着けておいて損はないでしょう。
またブラウザで利用可能な表計算ソフトとしてGoogleスプレッドシートがあります。こちらはGoogleID(メールアドレス)を持っていれば無料で利用できるため、手軽さが魅力です。GoogleIDは無料で作成することができます。

3.2.eラーニングで学ぶ

表計算を学ぶ方法としてeラーニングを利用することも選択肢の一つです。その理由は、書籍で学ぶのに比べ図や表、アニメーションを使った解説が多いことです。視覚的に分かりやすい解説を利用することで、感覚的にも理解しやすいです。
また、先に挙げたExcelを利用した学習と組み合わせることで、効率的に理解を深めることができます。eラーニングで間違えた問題をExcelに実際に入力してみて、その動作を確認する。問題に対する理解が、解説を読むだけよりも深まりやすいことは想像に難くありません。表計算をつかうケーススタディとなるため、基本情報試験だけでなく、その後の自分の身になるスキルを身に着けることにもつながります。

まとめ

当社のeラーニング「基本情報技術者試験 合格総合対策コース」では、午後のプログラミング選択問題に表計算を選んだ場合のコースもあり、効率的な学習ができます。理解が難しい場合にはチュータ制度でのフォローが利用でき、学習が行き詰ってしまうこともありません。また合格ナビゲーション付きのコースでは、いつ何を学ぶのか、ペースメーカー的な役割を果たしてくれます。
ぜひ、eラーニングで基本情報技術者試験の対策をしてみてはいかがでしょうか。

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