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プロジェクトマネジメント

財務分析のための企業会計ベーシック(10PDU取得:ストラテジー)

財務分析のための企業会計ベーシック(10PDU取得:ストラテジー)

  • ストラテジー 10PDU
  • 初級
チュータ
なし
学習時間
10時間
通常価格 ¥19,800(税込)
通常価格 セール価格 ¥19,800(税込)
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  • 財務分析のための企業会計ベーシック(10PDU取得:ストラテジー)

はじめて管理職になった方やその候補となる方を対象にしたコースです。

まず損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)、キャッシュフロー計算書(C/S)の構成や見方を学習します。そして、財務諸表によって、自社や他社の収益性、安全性、効率性、成長性などを読み取り、分析することを学習します。財務諸表についてしっかりと理解することにより、「ヒト、モノ、カネ」の「カネ」の問題を正しく理解することを目指します。

Course introduction コース概要

受講期間 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月)
標準学習時間 10時間
学習目標 会計用語の意味を正しく理解する
損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)、キャッシュフロー計算書(C/S)の仕組みとそれぞれの役割を理解する
財務諸表から自社や他社について分析し、対策を考えられるようになる
前提知識 特になし
対応デバイス PC、タブレット
チュータ なし
備考 本コースは マネジメントスキルシリーズ『企業会計ベーシック』コースを元に、一部内容をプロジェクト・マネジャーに合わせたものを追加掲載し、専用修了証書を設けたものになります。

会計の基礎知識と活用できるスキルが身につく

事業に必要不可欠な要素は「ヒト、モノ、カネ」と言われています。
本コースではその「カネ」の基本である財務諸表について、しっかりとおさえていきます。

POINT 1

ストーリー仕立てのコース

事業企画部に移動してきた主人公が会計を学ぶ必要に迫られ、友人や家族も巻き込んで会計の勉強を始めます。
各章の始めにあるショートストーリーで、彼らはいつも課題にぶつかります。
彼らが各レッスンで、課題に対して会計という視点から何を学び、どのように分析し
対策を立てていくのか、一緒になって学習をすすめましょう。

主な登場人物

(1)会計は企業の共通言語

財務諸表には何が書いてあり、それをどのように見ればよいか賢一さんと一緒に理解していきます。

(2)アンリさんとの再会

会計の勉強を続けている賢一さん、アンリさんと一緒に財務諸表を作ることができるのでしょうか?

(3)アンリさんの心配

アンリさんのお店は預金が増えません。なぜ?
賢一さんは説明できるようになるでしょうか。

(4)アンリさんに競合現る!

賢一さんは、競合対策で行う値下げの影響を、損益分岐点を使って説明しようと頑張ります。

(5)アンリさん、新しい注文を悩む

賢一さんは、大量受注のための投資や値下げの影響を予測できるでしょうか。

(6)賢一さん、発注先を決める

今までの培ってきた会計の知識をもとに発注先を検討し、決定できるでしょうか。

POINT 2

財務諸表の基本P/L、B/S、C/Sをおさえる

損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)、キャッシュフロー計算書(C/S)の構成を理解した上で、
そこから収益性、安全性、効率性、成長性などを読み取り分析することを学びます。

POINT 3

計算演習でお金の流れを実感

学んだ内容を活かして、計算演習に取り組みます。
モノとカネが動いた時に、継続を前提とする企業(going concern)の財務諸表がどのように変化していくのか実際に計算しながら確認します。

定着を促す学習方法

課題の提示

各章の始めで、主人公が直面する問題は何であるかが明らかになります。

手法の説明

各テーマにふさわしい知識・手法を説明します。

問題点の気づき

 

登場人物の会話より、直面する問題の背景は何か、明らかにしたいことは何かなど、気づきを促します。

チェック

確認テスト、エクササイズ、計算演習で学んだ内容を確認します。

学習する内容

■ 第1章 財務諸表とは

  • 3つの財務諸表
  • 損益計算書(P/L)
  • 貸借対照表(B/S)
  • 損益計算書(P/L)の見方
  • 貸借対照表(B/S)の見方

■ 第2章 財務諸表の仕組み

  • P/LとB/Sの仕組み(実取引と、財務諸表の変化)
  • 取引による P/L、B/S の変化
  • 損益計算書に計上するルール(3つの原則)
  • 損益計算書への計上(1)収益と費用
  • 損益計算書への計上(2)減価償却費
  • 決算の確定
  • 計算演習

■ 第3章 キャッシュフロー計算書

  • なぜ、キャッシュフロー計算書が必要なのか
  • キャッシュフロー計算書の構成
  • 営業キャッシュフロー:間接法による計算
  • 投資キャッシュフローや財務キャッシュフロー:直接法による計算
  • 財務諸表の見方
  • キャッシュフロー計算書の見方と事業のライフサイクル
  • 計算演習

■ 第4章 コスト分析と損益分岐点

  • 変動費と固定費と損益分岐点
  • 限界利益と損益分岐点売上高の求め方
  • 損益分岐点計算の応用

■ 第5章 予測財務諸表

  • 今期の収支を予測する(値下げの影響)
  • 損益計算シミュレーション
  • 予測財務諸表
  • 計算演習

■ 第6章 会社の見方

  • P/L では売上と利益を確認
  • B/S では借入金と自己資本率を確認
  • P/L と B/S を見る

Customer Reviews

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Anonymous
財務の知識がなくても段階的に学習できる

財務の知識はほぼありませんでしたが、ステップを踏んで段階的に取り組むことができ、大変理解が深まりました。

A
Anonymous
例がとても分かりやすかった

パン屋を例にして、実際に自分で考えて数字を出しながら、用語やその意味を学ぶことができたので、会計に慣れていない人にとって理解しやすい内容だったと思います。

A
Anonymous
テキストや添付資料や図を多用してありわかりやすい

コンテンツがテキストや添付資料や図などを多用してあり、理解しやすかった。テストの量も適切でよかったです。

A
Anonymous
財務諸表の経営の視点で学習できた

財務諸表の作成だけでなく、財務諸表の経営の視点での見方が学習できとてもためになりました。

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FAQ よくあるご質問

Q.

PDU申請に必要な情報はどこに記載されていますか。

A.

コース最終章の「章のまとめ」、もしくは修了証書をご確認ください。
日本語もしくは英語表記になりますので、記載通りに申請してください。日本語のコース名であっても英語で入力する必要はありません。
申請方法についてはこちらをご覧ください。

Q.

同じ講座を複数回受けても受講証明になりますか。

A.

なりません。
PDUの申請は「1つのコース ID」 につき1回です。同じ講座を複数回受けても、2回目以降の受講証明の申請は無効となります。なお、コースの「版」が変更になった場合は、コースIDが変更になりますので新たにPDUを申請いただけます。

Q.

3年間に60PDU以上を取得したのですが、PDUに有効期限はあるのでしょうか。

A.

60PDU以上を取得された方は、次のCCRプログラム(3年間)に持ち越せるのは、3年目に取得したPDUのうち「20PDUまで」となっております。
ご注意ください。

Q.

取得したPDUはどうしたらよいでしょうか。

A.

取得したPDUはPMI®本部のWEBサイトでオンライン申請します。申請方法についてはこちらをご覧ください。

Q.

申請の際、英語で入力する講座名と機関名を教えてください。

A.

コース最終章の「章のまとめ」、もしくは修了証書をご確認ください。
日本語もしくは英語表記になりますので、記載通りに申請してください。日本語のコース名であっても英語で入力する必要はありません。
申請方法についてはこちらをご覧ください。